完全刷新のBENTLEY CONTINENTAL GT –
ラグジュアリーグランドツアラーの決定版

■比類なき Continental GTの第3世代:ラグジュアリーグランドツアラーの真髄

■真のラグジュアリーの在り方:彫刻のように大胆なエクステリアデザイン

■洗練された極上のグランドツーリングを堪能できる豪華で革新的なインテリア

■設計、エンジニアリング、ハンドクラフトをすべて英国で実施

■天然素材とハンドクラフトと最先端テクノロジーをシームレスに一体化

■革新的なBentleyローティングディスプレイとデジタルインストルメントパネルを採用

■6.0リッター W12 TSIエンジンの強化バージョンを搭載、最高出力635PS、最大トルク900Nm

■0-100 km/h加速3.7秒、最高速度333 km/h

■クイックで高効率な8速デュアルクラッチトランスミッション搭載

■日本でのメーカー希望小売価格は25,300,000円(税込)

■日本へのデリバリーは2018年第2四半期を予定

(2017年8月29日、クルー、イギリス)Bentley Motorsは本日、グランドツアラーの真髄、新型Continental GTの詳細を発表しました。

設計、エンジニアリング、ハンドクラフトをすべて英国で行う第3世代の新型Bentley Continental GTは、躍動的で揺るぎないパフォーマンス、ハンドクラフトから生み出されるラグジュアリー、そして最先端テクノロジーとが三位一体となった史上最高のグランドツアラーです。

Bentley MotorsのWolfgang Dürheimer会長兼CEOは次のように語ります。「Bentleyは100年近くもの間、ラグジュアリーなグランドツーリングカーの最前線に立ってきました。第3世代の新型Continental GTは、私どものデザインとエンジニアリングの賜であり、Bentleyの歴史に新たな一歩を刻む車です」

「私どもはラグジュアリーカーの世界をリードし、自動車業界におけるラグジュアリーの定義を塗り替える製品とサービスを提供しています。Bentleyの伝統を継承しつつも革新的な進化を目指し、Bentleyを所有する喜びを格段に高めたいという私どもの願いを反映して生まれたのが、新型Continental GTです」

新型Continental GTの心臓部となるのは、強化されたBentleyが誇る6.0リッターツインターボチャージドW12 TSIエンジン。このエンジンに8速デュアルクラッチトランスミッションを初めて組み合わせ、素早く効率的なギアチェンジに一層磨きをかけました。

先端技術を採用した新設計のアダプティブシャシーには、インテリジェントな48VシステムであるBentley Dynamic Rideを搭載。どのような路面状況でも優れた乗り心地と圧倒的なハンドリング、そして洗練性をお約束します。この新システムで快適性と横方向のロールをコントロールすることで、乗員への不快な挙動が抑えられ、たやすく正確無比に走行している感覚が得られます。

逞しいエクステリアデザインは革新的技術で製作され、ボディは軽量かつ堅牢。重量配分を考えてエンジンをさらに後方に配置した結果、ドライバー重視のダイナミックなパフォーマンスが生まれました。

4つの座席と広くなったラゲッジスペースで日頃の使いやすさを追求した新型Bentley Continental GTの豪華なキャビンには、「ダイヤモンド・イン・ダイヤモンド」と呼ばれるレザーの新デザインを始めとし、素晴らしいディテールがそこかしこに散りばめられています。加えて、レザーとカーペットのポートフォリオの充実も図り、調和のとれた15色を取り揃えました。

新型Continental GTはテクノロジーの採用方法の点でも、Bentleyらしさが大きく進化したことを示しています。数々の革新的技術の中でも注目すべきは、ドライバー重視で完全デジタル化された高度なインストルメントパネルと、ドライバー用のBentleyローティングディスプレイです。ローティングディスプレイは3面ユニットに12.3インチの高性能タッチスクリーンを収納。ウッドパネルが回転するとタッチスクリーンや優美な3個のアナログダイヤルが現れます。

Continental GTのインテリアデザインは、特にモダンラグジュアリーを好まれるお客様のことを考えた仕立てとしました。こだわり抜いたディテールも、オーナー様にゆとりの空間を堪能していただくために一役買っています。最先端の車載テクノロジー、そして最高級の天然素材をハンドクラフトした各種アイテムとがシームレスに一体化したキャビン。精緻で、調和に優れ、贅沢な空間です。

新型Continental GTは、2017年9月12日から24日にかけてIAAフランクフルトモーターショーにて世界初公開されます。

定評あるBentleyのデザインDNA、その進化形
新型Continental GTのエクステリアデザインの基となっているのは大胆かつ新しいビジョンですが、一目でBentleyと分かるものです。刷新されたボディ形状とその素材で、先代のContinental GT W12のボディより80 kg以上の軽量化を達成しました。

新型Continental GTでは先代モデルの人気を決定づけたクラシックな優雅さを継承しつつ、シャープなラインが際立つ彫刻のようなフォルムに一層磨きをかけました。このインスピレーションの源となったのは、高い評価を得ているEXP 10 Speed 6コンセプトカーです。

Continental GTの大胆なイメージチェンジを可能にするため、ボディのアルミニウムはスーパーフォーミング技術で加工しました。アルミニウムを500℃に加熱して正確に成形するこの技術は、これまでBentleyのフェンダーに用いられていました。スーパーフォーミングがデザイナーの想像力をかきたて、シャープさが際立つ複雑なボディラインと、どっしりとした彫刻のような力強い後ろ姿が生まれました。

Continental GTは、ボディサイド全体をスーパーフォーミングで加工した史上初のプロダクションカーです。

Continental GTは前輪を135 mm前方に配置して長く低いボディとしたことで、必然的にボンネットが長くなり、ノーズも低くなりました。しかし、従来のContinentalを形作っていた特徴的なラインやヘッドライトから逞しいリアハンチへと流れるパワーラインは健在です。

車体後部に目をやると、ラジカルなスタイリングが見て取れます。テールライトは、その下にあるテールパイプのシルエットを反映し、楕円形にデザインされています。

Continental GTのライティングには最新のLEDマトリクス技術が採用されていますが、ヘッドライトを印象づけているのはそのデザインです。最高級のクリスタルガラスをイメージした透明な内側面にはシャープなエッジが設けられ、ダイヤモンドのように光を捉えます。

それはまるできらきらと輝く宝石そのもの。オプションのウェルカムライト機能を設定すれば、車に近づくにつれてヘッドライトが徐々に明るくなり、その効果が一層際立ちます。テールライトも同様にクリスタルをイメージしたデザインで、立体感あふれる光を演出します。
新型Continental GTは21インチホイールを標準装備。この車のエレガントでスポーティな持ち味を反映した2種類のホイールデザインからお選びいただけます。
オプションでは22インチの軽量鍛造ホイールもご用意しており、手仕上げのオプションをお選びいただくと、ツイストデザインのポリッシュ仕上げが可能です。

Bentleyのディテールへのこだわりはこれにとどまらず、楕円形のエキゾーストには複雑な穴あきスリーブを設けました。このスリーブは、ディテールで目を楽しませるという役割だけでなく、排気温度を下げる目的もあり、デザインの中にエンジニアリング的な効果も盛り込むというBentley独特の手法の現れとなっています。

新型Continental GTでは、この車の特性やボディラインに相応しいカラーを選び抜き、エクステリア向けのポートフォリオとしてクラストップの17種類をご用意しています。発売時には限定カラーの発表も予定しているほか、Bentleyのお客様はフルオーダーのカラーマッチングサービスもオプションでご利用いただけます。

ハンドクラフトされた最高級のキャビン:秘かな愉しみに満ちた世界
新型Continental GTのインテリアには、最高品質の天然レザーから環境にやさしい方法で採取された希少なウッドパネルまで、本物の素材を活かすBentleyならではの類い希な技術が注ぎ込まれています。Bentleyの新しいウッドパネルとしてKoaが仲間入りしたほか、手磨きのクロムもディテールに華を添えます。他では見られないデュアルウッドパネルもオプションとして今回初めて採用されました。1台のContinental GTに使用される木材は10平方メートル以上。木製のインレイを手作業で製作して装着するには9時間を要します。

新型Continental GTのダッシュボードは、Bentleyのバッジの形状を模して、流れるような長い翼を広げた独特のデザインです。浮き上がったように見えるレザートップからドアまでシームレスにつながります。

センターコンソールはロアフェイシアに合わせた仕上げとなっていますが、新しい仕上げ方法もお選びいただけます。スイス製の最高級自動巻腕時計の地板などに施される繊細な装飾、コート・ド・ジュネーブと呼ばれる技法から着想を得ました。自動車業界初となるこの装飾では、厚さ0.6 mmのアルミニウムに機械加工で左右方向の線状模様を刻みます。斜めになっている線はひとつが幅5 mm、わずか0.5 mmだけ盛り上がった立体感のある仕上がりとなります。

Continental GTのインテリアは目を愉しませてくれるだけでなく、贅を凝らした新しいタイプの仕上げで触り心地を味わうこともできます。従来の機械式ローレット加工の代わりにピロー式ローレット加工を採用したスイッチやコントロール類は、より柔らかく洗練された手触りとなる一方、ダイヤモンドローレット加工を施した箇所は繊細かつ立体的なカット模様でラグジュアリーさがプラスされます。

ローレット加工の新デザインで装飾可能なものは、象徴的なブルズアイベント、ベゼル、主なロータリーコントロール類などです。丁寧に刻まれた模様は視覚的なインパクトだけでなく、コントロール類の確実な操作感をも生み出します。

秘かな愉しみはこれだけではありません。主なコントロール類の表面にはブロンズのインサートを加え、かつてないほどの繊細なディテールを添えました。

新型Continental GTのシートは20通りに調節可能で、快適性と洗練性において業界の新基準を確立します。シート中央部は、クーラー、ヒーター、マッサージの機能を最大限に発揮できるようスムーズなデザインとなっていますが、ボルスターには従来通りBentley独自のキルティング模様があしらわれています。

「ダイヤモンド・イン・ダイヤモンド」キルトと呼ばれる印象的な新しいキルトもご用意しました。レザーの海に浮かんでいるように見えるキルティングで、柔らかな極上の手触りです。この新しい模様はステッチと刺繍で描かれます。内側のダイヤモンド模様は、特別に設計された機械で施され、作業の高速性と高品質をバランスよく実現しました。刺繍の開発には18ヵ月を要しました。ひとつのダイヤモンド模様を構成するステッチは712個、そのステッチひとつひとつの位置を正確に合わせるための最適化とプログラミングを実行しました。他では見られないディテールへの配慮です。

新型Continental GTには3種類のオーディオシステムをご用意しました。標準装備のシステムは650W、10スピーカー。Bang & Olufsenのシステムは 1,500Wで16スピーカー、照明付きスピーカーグリルを備え、お客様のライフスタイルに寄り添う設計になっています。新設定のBang & Olufsenを搭載していただくと、自動車では初採用となるBeoSonicシステムをご利用いただけます。ワンタッチ式ユーザーインターフェースでシンプルかつ直感的なトーン設定が可能になります。

真のオーディオ愛好家の皆様には、2,200W、18スピーカーのNaimシステムをご用意しています。フロントシートにアクティブバストランスデューサーを内蔵し、サウンドモードは8種類からお選びいただけます。

オーディオを心ゆくまでお楽しみいただくため、ウィンドスクリーンとサイドウィンドウに遮音性能のある合わせガラスを使用し、車内に侵入する騒音を現行モデルと比べて9デシベル低減しました。

運転席に座ると、新型Continental GTのテクノロジーの進化に目を奪われます。ドライバー重視で設計されたインストルメントパネルは完全デジタル化され、ドライバー自身が設定を変更できます。主な操作ダイヤルがそこにあるかのような錯覚を起こしますが、実際には立体的に見えるように設計されたデジタルグラフィックスです。このディスプレイには、インフォテイメントシステムからの各種情報が表示されます。

新型Continental GTは業界初となる革新的なBentleyローティングディスプレイを搭載しています。一見すると、ダッシュボードの中央に画面がないように見えます。その代わり、ダッシュボード全体にウッドパネルが途切れなく流れるように配置されています。ステアリングホイールの後方には薄いクロームベゼルがあり、そのベゼルがデジタルインストルメントディスプレイを囲んでいます。

しかし、エンジンスタートボタンを押すと、ダッシュボード中央のウッドパネルが静かに前方にスライドして回転し、Bentleyによって設計された優美な12.3インチの超精細デジタルMMIディスプレイが現れます。このディスプレイはBentley史上最大のタッチスクリーンで、ユーザーが設定可能なホーム画面には3つのウィンドウが表示できます。例えばナビゲーションとメディアとテレフォンといった具合に、ドライバーが希望の機能を3つ選んで表示することが可能です。

ユーザーインターフェースはモバイルフォンによく似たデザインで、迷わず直感的に操作できるメニューで構成されています。

Bentleyローティングディスプレイの3番目の面にはエレガントなアナログダイヤルが3つ設けられ、外気温とコンパスとクロノメーターが表示されます。従来から使用されていたものをこのように革新的な手法で取り入れるのは、過去と未来に思いをはせるBentleyらしい姿勢です。ユーザーはデジタルディスプレイかアナログディスプレイまたはすっきりと落ち着いた雰囲気のキャビンを選ぶことができます。

新型Continentalは、ドライバーや乗員に絶えず必要な情報を提供する機能も充実しています。車内でApple製デバイスを使用するときは、Apple CarPlayが簡単便利です。USBポートに接続するだけというシンプルさです。

圧倒的なパワー:Bentleyの鼓動
新型Continental GT発売時に搭載されるのは、比類なきBentley 6.0リッターW12 TSIエンジンの強化バージョン、新たなベンチマークとなる高性能エンジンです。

英国クルーで設計、開発、ハンドビルドされるW12 TSIは、世界最先端の12気筒エンジン。W型の独特なレイアウトで製造されるこのエンジンは、同クラスのV12エンジンよりも全長が24%短いため、理想的な重量配分を実現し、室内スペースを最大限に活用できます。

新しいパワートレインには最新のエンジンマネージメント技術を採用。ソフトウェアが毎秒3億回の計算を実行します。最高出力635 PS、最大トルク900 Nmを発生し、0-100 km/hを3.7秒で駆け抜け、最高速度は333 km/hを誇ります。

専用のSPORT ロンチモードにすれば、ドライバーがレーススタイルのスタートを必要とするときに、クラッチ圧の感知と予負荷により最大の加速を実現します。

W12 TSIは、高圧直接燃料噴射と低圧噴射を組み合わせたエンジンです。2種類の噴射方式を組み合わせることで、大幅な燃費向上、微粒子排出量の低減、出力とトルクの最適な伝達を可能としました。CO2排出量は278 g/km(先代のContinental GTより16%の改善)、EURO6のフェーズ2とUS ULEV 125(LEV3)の基準値もクリアしています。

新エンジンには、スタートストップテクノロジーが採用されています。Bentleyが他社に先駆けて採用したこの技術では惰性走行も可能です。車両が静止しているときだけでなく、停車しそうな速度のときもエンジンが止まります。

Bentleyの可変シリンダーシステムは、一定の条件下でエンジンの半分の気筒を休止します。指定の気筒において、吸気バルブと排気バルブ、燃料噴射、点火などがすべて休止し、6気筒エンジンとして稼働するため、効率性向上につながります。

トルクコンバーターに代わって新規採用されたデュアルマスフライホイールも特筆すべきポイントです。ドライブラインの振動を抑制して最適かつスムーズにパワーを伝達し、ラグジュアリーな走りを叶えます。

8速デュアルクラッチトランスミッションは、滑らかな加速とこの上なくスピーディなシフトチェンジというContinental GTらしいダイナミックな持ち味に加え、コンバインド燃費の向上にも貢献します(新型車は12.2 l/100 km、先代モデルは14.2 l/100 km)。

シフトタイムは選択されたドライビングモードによって変化します。SPORTモードではトルクを途切れなく伝達し、最高の加速性能を実現するためにシフトチェンジが瞬時に行われます。COMFORTモードでは、シフトチェンジが意図的に穏やかに行われるため、滑らかなシフトチェンジに乗員が気づくことはありません。

6速ギアで最高速に達し、7速ギアと8速ギアはゆったりと高速巡航する際に有効なオーバードライブギアです。

アクティブ全輪駆動システムも一新しました。従来は前後のトルク配分が40対60でしたが、新型車では走行状況に応じて前後のトルク配分が変化します。通常は可能な限り後輪駆動状態で走行し、効率の良いダイナミックな走りを実現します。

アクティブ全輪駆動システムは、各種条件とドライバーの操作に基づき、必要に応じてフロントアクスルにも駆動力を分配します。これにより、全輪駆動でトルク配分が固定されている場合に生じるアンダーステア傾向が軽減される上、Continental GTのダイナミックな特性を満喫したいというドライバーの操る楽しさを増幅させます。

グランドツアラーの比類なき乗り心地とハンドリング
第3世代となるContinental GTにはBentley Dynamic Rideが搭載されています。この先進的な48Vコントロールシステムで他とは一線を画す車両制御を実現。このシステムによって各アクスルのアンチロールバーにある電子アクチュエーターを制御・調整し、ハンドリングと乗り心地を向上させるだけでなく、一段と軽やかで正確な走行フィールをもたらします。

Bentley Dynamic Rideがコーナリング時のロールを即座に抑え、タイヤの接地性を最大限に確保し、クラストップの乗り心地と圧倒的なハンドリングを両立します。

従来のアンチロールバーでは車体制御のために乗り心地が犠牲になることがありましたが、状況に応じて反応するBentleyのシステムでは、ねじれ抵抗を変化させることでContinental GTのダイナミックな走行を可能とし、どんなときも乗員の快適さが損なわれることはありません。48Vシステムの採用により、静かな作動、瞬時の反応と十分なパワーが得られ、あらゆる路面に対応できます。

BentleyドライブダイナミクスコントロールにはCOMFORTモード、BENTLEYモード、SPORTモードがあり、選択したドライブモードに応じて、サスペンション、エンジン、ギアボックス、その他のシャシーシステムが調節されます。または、ドライバーの好みの設定にカスタマイズもできます。

新型Continental GTはエアサスペンションも見直し、3チャンバーエアスプリングを採用。最もソフトな設定では先代モデルより60%以上も多い空気量を確保できます。これにより、Bentleyのエンジニアがサスペンションの調整範囲を広げることが可能となり、乗り心地とダイナミックな走りが向上しました。このシステムは、ドライバーが選択したモードに応じ、スポーツ走行向きの硬めのバネ設定から贅沢なリムジンのような洗練された乗り心地まで、幅広く対応します。

Continental GTには電動パワーアシストステアリング(EPAS)も搭載されています。この新システムでは、ドライバーへのフィードバックが改善された一方、路面からの不快な振動などは遮断されています。ステアリングシステムには可変ラックレシオを採用し、大きな操舵角での応答性を高めて操縦性をアシストするとともに、高速の優れた安定性も確保します。また、アクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシスト、パークアシストなどを始めとする様々なドライバーアシスト機能をContinental GTに搭載できることも、EPAS導入のメリットのひとつです。

もう一つの重要な機能は、ダンパーの力を絶えず調整して最適な乗り心地を確保する最新式の連続可変ダンピングコントロール(CDC)です。このシステムは、常に車速を計測しながらコーナー毎に各ホイールと車体との距離を測定するとともに、バネの空気量も適宜調節し、快適性と操縦性のバランスを最適化します。フロントアクスルとリアアクスルは両方とも軽量アルミ構造で、前後にマルチリンク式を採用しています。

Continental GTのブレーキはこれまで同様、フロントアクスル側のブレーキの方が大きくなっていますが、新型車ではその向上した性能に見合うように15 mm大型化して420 mmとしました。

テールパイプも改良し、チューニング性を高めるアダプティブバルブを備えました。

BentleyのパーソナライゼーションとMullinerによる特別なオプション
新しくなったContinental GTは、パーソナライゼーションとビスポークから生まれるラグジュアリーの在り方も再定義します。エクステリアカラー、レザー、ウッドパネル、そしてライフスタイルに合わせたオプションなど、選択肢はほぼ無限大で、おひとりおひとりに合わせた仕立てが可能です。

標準のカラーパレットだけでも17色のエクステリアカラーがあり、オプションを含めると最大70色の中からお選びいただけます。豪華なカーペットはオプションで15種類、ハンドクラフトされるウッドパネルは8種類(デュアルウッドパネルのオプションは4種類)、インテリアを彩るレザーは15種類あり、贅を尽くした仕上がりをお客様ご自身でご指定いただけます。

新型車の発売に合わせ、テクノロジーオプションパックも2種類発売されます。市街地走行用のシティスペシフィケーションと長距離走行用のツーリングスペシフィケーションです。どちらもお客様に快適にお過ごしいただくことを目指して設計しました。シティスペシフィケーションには、ハンズフリートランクオープニング、歩行者警告、シティブレーキングシステム、トップビューカメラが含まれます。ツーリングスペシフィケーションには、トラフィックジャムアシスト付きのアダプティブクルーズコントロール、アクティブレーンアシスト、ヘッドアップディスプレイ、赤外線カメラ搭載のナイトビジョン、プリセンスブレーキが含まれます。(日本仕様は異なる場合があります)

この車のスポーティなルックスをさらに引き立てたい場合は、Mullinerドライビングスペシフィケーションをお選びいただけます。22インチの軽量鍛造合金ホイール、印象的なダイヤモンド・イン・ダイヤモンド模様のキルト、Bentleyのエンブレム刺繍、ウッドパネルのオプション、ジュエルフューエルフィラー、スポーツペダル、エンボス加工のレザーヘッドライナーなどをご用意しています。さらに、前後席のステッチやトレッドプレートのカスタマイズも可能です。

Bentleyの他のモデルと同じく、Continental GTもBentleyの注文製作部門であるMulliner専属の熟練した職人の手にゆだね、希望を叶えてもらうことができます。

過酷な走行条件:完璧なグランドツアラーを目指し世界各地で試験実施
Bentleyの熟練エンジニアらは、想像を絶する過酷な暑さ寒さの中で新型Continental GTの耐候試験と耐久試験を実施しました。この新しいグランドツアラーが、どのような走行状況でも走破できることを確かめるため、約100万キロも世界中を走り抜けました。

徹底した厳格な走行開発プログラムに基づき、新型Continental GTは極地での寒冷気候試験、アメリカでの高温気候試験、南アフリカの悪路耐久試験に加え、中東、中国、ヨーロッパでも試験を実施しました。

Bentley開発チームのエキスパートらは、スウェーデンの凍った湖と雪の上にも出向き、氷点下という過酷な条件下でも走行試験を実施。またアメリカでは、デスバレーの海抜0メートル以下の地点で摂氏50度近い気温の中、数千キロの走行試験が行われました。

持続可能な資源を使い、エネルギー効率を考えた製造工場
2003年以来、66,000台以上のBentley Continental GTが英国のクルー工場にてハンドビルドされてきました。時と共に車のスタイル、テクノロジー、エンジニアリングは絶えず進化をつづけ、クルーで生産される車両の効率性も格段に向上しました。

同様に、クルーで採用されている生産技術も著しい効率向上を遂げてきました。新型Continental GTの生産工場では、34,500平方メートル以上もあるその屋根に20,815枚のソーラーパネルを設置し、必要な電力量の最大40%を太陽光発電でまかなっています。このソーラーパネルは設置当時、英国で最大規模を誇っていました。ソーラーパネルの出力は5.1メガワット、年間2,500トンのCO2削減に貢献しています。

Bentleyはこうした環境活動を続ける中、カーボントラスト社が提供している二酸化炭素基準、水資源基準、廃棄物基準の認証を英国の自動車工場として初めて獲得しています。なお、クルー本社は、国際規格であるISO 14001(環境マネジメント)およびISO 50001(エネルギーマネジメント)の認証を取得した英国初の自動車工場となっています。

Bentleyが目指すのは、卓越したラグジュアリーとパフォーマンスを兼ね備えた世界最高のクルマをお届けすることです。より一層の燃費向上と排出ガス低減を達成し、未来に向けて持続可能な最先端のドライブテクノロジーを開発するという決意を胸に、邁進していく所存です。

新型コンチネンタルGTの日本での希望小売価格は25,300,000円(税込)、デリバリーは2018年第2四半期を予定しております。

新型コンチネンタルGT主要スペック

(重量、容量および寸法等はBentley Motors Limitedの発表値で、日本の法律に基づく国土交通省への届出値と異なる場合があります)

ディメンション
全長:4,805mm
全幅(ミラー開)2,187mm
全幅(ミラー閉)1,954mm
全高1,405mm
ホイールベース2,851mm
フロントトラック1,672mm
リアトラック1,664mm
車両重量2,224kg
前後重量比55:45
空気抵抗値Co 0.29
ホイールサイズ21インチ(標準)、22インチ(オプション)
タイヤサイズ265/40 ZR21 105Y(フロント),305/35 ZR21 109Y(リア)
トランク容量358リットル
ガソリンタンク容量90リットル
エンジン
型式6.0リッターツインターボチャージド W12 TSI
排気量5,950㏄
インジェクション2パラレルツインスクロールターボチャージャー、ダイレクトインタークーリング
最高馬力635PS @6,000rpm
最大トルク900Nm @1,350-4,500rpm
ボア・ストローク84mm x 89.5mm
圧縮比10.5 : 1
燃料噴射方式ポートインジェクション+ダイレクトインジェクション
気筒休止6気筒:バルブ&燃料噴射
サスペンション
フロントアルミ製ダブルウィッシュボーン、48Vアクティブアンチロールバー
リアアルミ製マルチリンク、48Vアクティブアンチロールバー
スプリング・ダンパー3チャンバーエアサスペンション、CDC
ステアリング電動パワーアシストステアリング(可変レシオ付き)
トランスミッション8速デュアルクラッチトランスミッション
アクティブホイールドライブ(フロント最大分配量:コンフォートモード38%、スポーツモード17%)
ギアレシオ1速5.966、2速3.235、3速2.083、4速1.420、5速1.054、6速0.841、7速0.678、8速0.534、最終減速比(フロント3.130、リア3.154)
ブレーキフロント:420mmx40mm、リア:380mm x 30mm
キャリパーフロント:10ピストン、リア:4ピストン
最少回転直径11.51m
パフォーマンス
0-100km/h加速3.7秒
最高速度333km/h
CO2排出量278g/km,EU6

+MORE


詳細はこちらよりご参照ください。

TOP